東京はほとんど被災してないです。

ちょっと大きな地震があっただけ。

なんですけど。

11歳の息子ですら

「ママ~、髪の毛洗って~」
とお風呂から呼び出したり、

「ママ~シュンの隣に来て~」
「ママ、眠れない。手もんで~」
と、私の傍にいたがるようになりました。


子供の心の繊細さ。
私達大人だって通ってきた道のハズなのに・・・



東京にいる息子ですらこんな感じなので、
被災している子供達が受けた傷は
私の想像以上だと思います。


もしも、彼らの心を私に移した時、
私はそれを受け止めることが出来るのか・・・。


その傷が癒えるのに
どれだけの時間がかかるか計り知れませんが、
その傷が化膿しないうちに大人が全力で守って
そして、彼らの治癒力を見守り、信じたい。



下の写真は、
余震が落ち着いた頃
高島屋へ散歩に行って
地下でアイスを食べた時のものです。

ま、どうぞどうぞ。-??.jpg